土取で塗った粘土の薄い部分は鋼が硬く変化し、粘土の厚い部分は急冷しにくいので鋼が硬くなりません。この鋼の硬軟境界が刃文となります。 適切な温度 (190°C程度)で再加熱し、焼入れで生じたストレスを取り除き、粘り強さを回復させます。 体験では刀身の部分に、ご希望の文字を入れて頂けます。 ※開催場所:刀匠の工房(ホテルより1.5時間) ※火、木、土、日開催 ※最小催行人数:1名 工房にて、半日かけて、刀匠の指導のもと、和式ナイフ(刀身12cm程)をつくります。 ※開催場所:刀匠の工房(ホテルより1.5時間) ※火、木、土、日開催 ※最小催行人数:1名 ※火、木、土、日開催 ※最小催行人数:1名刀鍛冶工房にて日本刀をつくる
日本の文化における日本刀
日本刀をつくる工程
【工程①】鍛錬
【工程②】火造
【工程③】土取
【工程④】焼入れ・焼戻し
【工程⑤】研磨
【工程⑥】銘入れ
日本刀づくり体験サービスプラン一覧
日本刀・短刀作り 3日間 726,000円(税込)
日本刀の歴史の説明を受けながら、全ての工程をご体験頂きます。
製作後日本刀は郵送にてお届け致します。
※火、木、土、日開催
※最小催行人数:1名
和式ナイフ+革鞘作り 1日間 63,800円(税込)
日本刀の歴史の説明を受けながら、火造、焼鈍し、焼入れ、焼戻し、研ぎ、銘入れの工程を体験できます。
革鞘をご自身でつくらず、既製品でよい場合は、半日55000円にて承っております。
※開催場所:刀匠の工房(ホテルより1.5時間)
和式ナイフ(スチールハンドル) 半日 63,800円(税込)
持ち手を整形する工程では熱を加えて持ち手を曲げ、形作る作業を体験できます。
日本刀の歴史の説明を受けながら、火造、焼鈍し、焼入れ、焼戻し、研ぎ、銘入れの工程を体験できます。
玉鋼による小刀作り 半日間 41,800円(税込)
日本刀の歴史の説明を受けながら、火造、焼入れ、焼戻し、研ぎ、銘入れの工程を体験できます。
※開催場所:刀匠の工房(ホテルより1.5時間)